写真販売

【登録日：2019.02.13】

- 登録日：2019.02.13

どれくらい人と関わらない仕事なのか？

人と関わらない仕事ステータス

人と関わらないレベル：調査中

人と関わらずにすむ仕事内容

自分で撮影した写真をホームページや広告、グッズなどに使用可能な素材として提供する写真販売は、やり方によっては全く人と関わる必要がない仕事です。

現在は、写真販売の専用サイトなども存在しています。それらを利用すれば、誰でも気軽に個人で写真販売を始めることも可能です。

人と関わる可能性がある仕事内容

専用サイトなどを利用せず、個人間や企業からの依頼で写真を販売する場合、相手や企業の担当者と直接的にやりとりしなければならないことはあるでしょう。

また、人物素材を撮影する場合、モデルとなってくれる人と関わらなければなりません。その他、撮影した写真の構図内に人物が写り込んでいる場合、その人物と交渉しなければならない可能性もあります。

写真販売の年収相場

写真販売は、個人があくまでも趣味の延長や副業として行っている場合が多く、収入が0円という人も珍しくありません。反面、人気が集まれば月に数十万円を稼ぐこともあるようです。

ただし、プロの写真家としてデビューせず、あくまでもネット上の写真販売のみで考える場合、その収入は決して安定しているといえないのが実状です。

資格や専門知識は必要？

写真販売に資格はいりません。また、高級なカメラがなくとも、人の心の琴線に触れる写真を撮影する能力や運があれば、写真が売れる可能性もあります。

ただし、当然ながら素材として提供するものなので、それがどのように利用されるのか考えながら撮影できるよう、知識を持っておくことは大切です。

平均労働時間

写真販売は個人が趣味の範囲で行えるので、労働時間もまちまちです。また、撮影する対象によっては、目的の写真を撮れるまでに現地で長い時間を要することもあります。

将来性

最近は誰でも写真を撮れるようになり、写真販売は気軽に始められる趣味の1つとなっています。そのため、よほどのスキルやオリジナリティがないと、写真販売だけで食べていくことは難しいでしょう。

どんな人が向いている？

写真販売は、基本的に趣味や副業として考えることが無難なので、ある程度の生活基盤を持っており、その上でカメラが好きな人に向いています。

また、色々な場所へ出かけることがある人や、普通の人が見られないような景色や場面に遭遇できる人など、一瞬のシャッターチャンスを逃さない人にもおすすめです。