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人間関係でストレスをため続けるとどうなる?

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現代の社会人は、多くのストレスを抱えておる。知らず知らずのうちにストレスが積み重なり、心や身体に異変が起こってしまうケースも少なくないんじゃ。

ストレスをためるとうつ病になる恐れが

人間関係などでストレスをため込むと脳の働きのバランスが崩れ、その結果うつ病を発症してしまう可能性があると言われています。

さまざまな情報を受け、伝達する脳にはたくさんの神経が通っていて、その神経が喜怒哀楽などの感情に関わっています。近年の研究によると、ストレスが起こると神経細胞が変化し、ゆがんだ思考が生まれるとされているのです。

うつ病とは

うつ病は、意欲が低下したり、気分が落ち込んだり、思考力が低下する病気です。とくに、朝方に症状が出やすく、悲しい気持ちになり、落ち込んだ状態になります。熱中していた趣味もやる気が起こらず、誰と話をしていても、なにをしていてもつまらないという状態になり、日々の生活に張りを感じられなくなります。

うつ病は精神的に落ち込む病気ですが、心の症状だけでなく、身体にも症状が現われます。なかなか眠れない、朝早く目覚めてしまう、夜中に何度も目を覚ますなどの睡眠障害のほか、食欲不振、過食などの摂食障害、疲労感、ホルモン異常、動悸、頭痛、便秘など、さまざまな症状が挙げられます。

身体にも不調が起こるのは、うつ状態になると神経やホルモン、免疫にも影響が及び、複雑に絡みあってさまざまな症状が発症するからだそうです。

うつ病の治療法は

うつ病は、心療内科等で治療を受けられます。治療は「休養」と「薬による治療」の2種類あり、思考を見直す精神療法を組み合わせることもあるそう。

たとえば、仕事が原因でうつ病になったら休職が必要な場合もあります。うつ病を発症する人は責任感が強い傾向にあるため、「休むこと=悪いこと」と考えてしまいがちですが、十分な休養をとることがなによりも大切なのです。

薬による治療で使うのは、抗うつ剤。神経の伝達物質のバランスを整える効果があるので、不安を抑え、心と身体に意欲や活力が沸くようになります。

うつ病にならないために

うつ病の予防に欠かせないのが、ストレス発散です。カギとなる発散法は4種類。カラオケ、映画鑑賞、釣りなど心から楽しいと思える趣味などでリフレッシュをすること、瞑想などで神経を休めること、十分な睡眠や温泉などで身体を休めること、旅行や森林浴といった非日常の環境で心身を養生することです。

ストレスやうつ病を理解し、自分なりのストレス発散法の術を備えておくことも、社会人にとって求められる能力のひとつと言えるかもしれませんね。

また、1日のうちの大半を過ごす職場の環境もとても重要です。人間関係でストレスをためやすい人は、同じ空間に人がいるという環境そのものが性に合っていない可能性もあります。

人間関係でストレスを抱え、どうしようもないという人は、転職を検討してみてはいかがでしょうか。ストレスフリーになるうえでおすすめなのは、人と関わらない仕事です。そうした仕事に転職するだけでも、ストレスから解放されるかもしれません。

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